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冷え性と胃腸を整える「二日やいと」

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2/11お灸の教室  「冷え性」と「消化機能」

2/11お灸の教室  「冷え性」と「消化機能」

2026/01/192026/02/02

【お灸教室】2月11日開催:冷え性と胃腸を整える「二日やいと」

 

こんにちは。[はり灸院SOAN」パラダイスヨガの智子です。

一月の終わりにかけて、節分の前の土用に入りました。実際には一年で最も寒さが身に染みる季節ですね。

デスクワークしてても

指先がキンキンに冷えたり、

寒さで体がこわばって肩こりしたり

なんとなく、甘いチョコとか欲して

胃腸の調子を崩したりしていませんか?

 

2月、そんな季節にぴったりの特別なイベント

「冷え性改善・消化機能を整えるお灸教室」のお知らせです。

今回の教室は、単なるお灸の使い方講座ではなく、つぼの取り方、体調管理のコツもお伝えします。

2月にふさわしい「歴史」と「養生」の物語を交えながら、

日本古来から伝わる、もぐさ、お灸の魅力をお伝えしようと思います。

 

1. 2月と8月「二日やいと」の時期。古き良き日本の知恵

 

 

ところで、【二日やいと】という言葉をご存知ですか?

古くからの日本の風習で、2月2日(および8月2日)にお灸をすえると、他の日にすえるよりも倍以上の効果があり

その年を無病息災で過ごせると言い伝えられてきました。

「やいと」とはお灸のことですね。

江戸時代、人々にとってお灸は現代のサプリメントやマッサージ以上に身近な「セルフケア」でした。

特に季節の変わり目であるこの時期に、

しっかりとツボにお灸をして免疫力を高めておくことが、厳しい冬を乗り切り、

健やかに春を迎えるための知恵だったのです。

 

今回の教室はもう節分も過ぎた2月11日の開催となりますが、この「二日やいと」の精神を受け継ぎ、

これかややってくる春に向けた体作りのための絶好のタイミングとして企画いたしました。

(旧暦ですと大体40日くらい遅れてますので、ちょうど良いかと思います)

 

2. 文豪たちも愛したお灸。一茶と子規の風景

 

 

お灸は、日本の文学の世界にも深く息づいています。 歴史に名を残す俳人たちも、お灸によって心身を整え、あるいはその熱さに季節を感じてきました。

小林一茶と「二日やいと」

江戸時代の俳人・小林一茶は、こんな句を詠んでいます。

 

「二日灸(ふつかやいと) すゑる背中や 江戸の富士」

これは、江戸の町でお灸を据えてもらっている人たちの背中が、まるで富士山のように並んでいる様子をユーモアたっぷりに表現したものです。当時の江戸の人々がいかに一斉にお灸を据え、健康を願っていたかが伝わってきますね。一茶自身も波乱万丈な人生の中で、お灸を据えて心身の強さを養っていたのかもしれません。

正岡子規とお灸の温もり

また、近代俳句の父・正岡子規も、病床にありながらもお灸を親しんでいました。

 

「お灸据ゑて それから読まむ 草の花」

お灸を据えて、じわっと体が温まり、心が落ち着いたところで、ゆっくりと草花の本を読もう……。そんな、静かで豊かな時間が目に浮かびます。病と向き合い続けた子規にとって、お灸の温もりは単なる治療以上に、心に平穏をもたらす大切な儀式だったのではないでしょうか。

私たち現代人も、パソコンやスマートフォンに囲まれて、タイパ重視の世の中を忙しく過ごす中で、

子規のように「お灸を据えて、それから○○しよう」という、ゆったりとした自分だけの時間を持つことが必要かもしれません。

 

 

3. なぜ「冷え」と「消化器官」にお灸が良いのか?

 

今回の教室のメインテーマは「冷え性」「消化機能」です。

東洋医学では、胃腸(消化器系)は「体の中心にあるエネルギーの工場」と考えられています。ここが冷えて動きが悪くなると、栄養を吸収できず、熱を作り出す力も弱まってしまいます。つまり、冷え性を根本から解決するには、胃腸を温めて活性化させることが近道なのです。

お灸の温熱刺激は、皮膚の表面だけでなく、深部の血流を促進します。

  • 足の冷え: 毛細血管を拡張し、滞った血流を指先まで届けます。

  • 胃腸の不調: 内臓の働きを司る自律神経を整え、消化液の分泌や蠕動(ぜんどう)運動を助けます。

教室では、冷えに効く「三陰交(さんいんこう)」や、胃腸の万能ツボ「足三里(あしさんり)」など、一茶や子規もきっと愛用していたであろう重要なツボを、お一人お一人の体に照らし合わせてお教えします。

 

5. 最後に:自分をいたわる「やいと(灸)」の時間

 

 

かつて一茶が眺めた江戸の風景から、子規が愛した静かな読書の時間まで、お灸は常に日本人の傍らにありました。

現代の私たちは、昔の人よりも便利で快適な暮らしをしていますが、

 

一方でストレスや不規則な生活、飲食の乱れにより、

内臓が疲れ、芯から冷えている方が増えています。

2月11日。 少しだけ日常の喧騒を離れ、自分の体と向き合う時間を過ごしてみませんか?

お灸の煙がゆらゆらと立ち上り、じんわりと熱が体に染み込んでいく感覚。それは、自分自身を大切にいたわる、とても贅沢な時間になるはずです。

初心者の方、お一人でのご参加、大歓迎です。 

 

📬 お申し込み・お問い合わせ

 

参加をご希望の方は、以下のいずれかの方法でご連絡ください。

 

 

皆さまと一緒に、ポカポカ温かい時間を過ごせることを楽しみにしています!

 

 

 

 

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