「竹の輪灸」 で東洋医学で養生、夏を乗り切ろう
2024/07/03
【竹の輪灸体験】 夏の養生
①7月15日㊗️ 16:00-17:00 3名
② 7月28日(日 16:00-17:00 3名
会員以外の方でも参加できます。
夏こそお灸で養生しよう。膝やスネには冷えやむくみ対処に。手首や肘は肩こり解消にも。
経絡を意識して「竹の輪灸」をすると
重く固まりやすい関節がどんどん楽になる。
眠りが浅い、夜中に目が覚めるなどの方には
ツボを使って、ピンポイントに、お灸の熱を通します。
経絡(けいらく)とは、東洋医学ではどういう存在なのでしょうか
セルフ灸に関する基本的な知識と東洋医学の基礎知識を学びます。
お灸は体質改善に最適。お灸って熱いの?
いいえ、じんわり浸透する、フワっとした心地よい暖かさ。
日本各地で伝統的に伝わってきた養生法です。
お灸には「もぐさ」を使います。
もぐさは「よもぎの葉」のうぶ毛からできていてその薬草の有効成分により
じんわりとあたたまります。
ツボを通して熱刺激が伝わることで身体組織の過度な緊張を緩和させ、
気や血(ケツ)の滞りを取り除き巡りをよくします。
■むくみ、足の冷え 倦怠感 などの改善、
■風邪の予防
■関節の動きを軽くする
■睡眠質の改善
などの効果が期待できます。
経絡のツボにお灸をすることで、気を動かし、五臓六腑のバランスを改善
関節の痛みには「冷やす」イメージがあるかもしれませんが
お灸の温熱は身体の痛みを取り、腫れや炎症を鎮める働きもあります。
体を労わる目的でお灸をして、身体の深部へ伝わる感覚をぜひ体験しませんか。
オンライン配信なし マンスリーの方 1500円
参加費 3000円 (当日現地現金払い可)
★10、5回 ヨガチケット2回分
◆持ち物
・腕や膝下を出せる服装
煙の匂いがつきますので、ご了承ください。