思考の癖に気づいて使い分ける
2025/08/062025/08/06
葛西のヨガスタジオ SOAN オーナーのハーディマン智子です✨
少人数制で、確実にひとりひとりにヨガの大切な要素をお届けしています。
「他の人と比べないで」
「自分を見て」
「競いあわず」
などと言いますが
比べるか、比べないか判断するまえに
レッスン中、ヨガのポーズを完成させようというときに
まず目に映ってきたものが瞬時に脳に反応を及ぼす。
少し難しそうなポーズをすることになったとして
近くのマットにいる人が目に映る。
見た瞬間、ほぼ自動的に自分自身と比べます
「やば、わたし硬いんだなー」って比べてしまうかも。自然と。
または
あ!あの人ブレてる!安定してないな
って、目尻でそちらを垣間み、自分は揺れないように踏ん張って、一瞬、気持ち的にも優位に立ちポーズを完成させて満足!
ってなったりするかも。
そんな両方とも
「比べて優劣をつけたい、てか勝手に自動的に優劣つけちゃう」
っていう、これが、まあシツコイ
「心の働き」
というやつです。
比べないで、なんて、最初からはほぼ無理です。
だから「比べちゃう、わたし」でいい
そうやって心が働くんだなぁー、って動いた様子をとらえていきましょう。
そうする姿勢、がヨガです。
「比べちゃう、わたし」を無視しないで
その心の働きを、止観する。
↑一瞬とどまる、のが大事
比べて比べまくって、その比べた味を舐めまわしているようでは
ヨガから離れてしまいます。
重要なのは、こうした心の動きをただ認識すること。「比べちゃう、わたし」を見つめ直し、その瞬間を止観することがヨガの本質です。ヨガは競争ではなく、自分自身の内面と向き合う時間。比較を繰り返し心に優劣を付けることによって、ヨガの本質からどんどん遠ざかってしまうかもしれません。しかし、少しずつでも気づければ、それがヨガの一歩です。
反応的思考と選択的思考は、どちらも日常生活や意思決定において重要な役割を果たしています。
反応的思考とは、瞬時に行動や判断を下すことを指し、直感的な判断や感情に基づいて行われることが多いです。
これは危機的状況や迅速な対応が求められる場面で非常に有用です。一方、選択的思考は、情報を分析し異なる選択肢を比較検討するプロセスを伴うもので、慎重な判断が必要な場合に有利です。
学術論文では、これら二つの思考プロセスがどのように個人の意思決定に影響を与えるかが研究されています。
たとえば、脳の異なる領域がこれらの思考に関与しており、状況によってその活動が変化すると提唱されています。ある研究では、反応的思考は主に情動や緊急性に反応する機能が活性化される一方で、選択的思考は計画的で論理的な思考に関与する領域の活性化が認められています。
両者のバランスと適切な活用が人間関係の構築や、社会生活における良い関係づくりにおいて、成功のカギとなります。
現代社会において、これらの思考法の理解と習得は日々のストレス管理や意思決定における重要な要素となるでしょう。選択的思考を強化するためには、情報を深く理解し、さまざまな視点から物事を考える練習が効果的です。
時には瞬発力を活かし、時には時間をかけて熟考することで、より健全で効果的な意思決定が可能になります。こうした理解とトレーニングを経て、個人としても、また社会全体としてもより豊かな未来を築くことができるでしょう。

