経絡ヨガ、冬の腎。腰痛は改善できる
2021/12/10
12月12日 9:30-10:40
[経絡ヨガ 冬の腎」
経絡ヨガのけいらく、とはツボを結ぶ道で、エネルギーラインのこと。
経絡の気の流れを刺激して整えます。
ツボの場所、経絡を触れる方法をお伝えします。
そして後半は呼吸と動きの連動、ダイナミックなポーズで
気を流し、滞ったり余ったりしている場所をクリアに。
五臓六腑からはじまる経絡の気のバランスを整え心身を元気にしていくヨガです。
その場でも体の動きの改善などの効果がでます。継続することで、体を養い
自然の生体リズムを取り戻し
自然治癒力、自己免疫力を高めます。
ツボを押したところが良くなる これはもう当たり前。
一番の醍醐味は。
遠く離れた場所にも変化が感じられる。
経絡がつながっている証拠です。
「気」が流れる
つまり、動きやすく使いやすい体は
気の流れがよい、といえばいいでしょうか。
体温も隅々まで感じられて、末端まで気が巡る。
手足指先の末端のツボを「井穴」せいけつ
と言います。格別に重要視されるツボです。
私の師匠である、高村マサ先生考案、直伝の「経絡yoga 」
お伝えするのは、わたくしハーディマン智子
鍼灸師を目指して勉強中 鍼灸師科3年生、来年2月の
国家試験に向けて頑張っています。
自分の経験も踏まえた 食養生など
東洋医学要素たーっぷりにお伝えしてまいります。