気圧変化による頭痛も、痛み止めいらない生活へ

ヨガインストラクターの智子です、今日はヨガ❌東洋医学について

ちょっと気づいたことがあるので、ブログを書きます。

 

 

ヨガをしている人（割とストイックにしてる人）にありがちな

なんでもヨガでなんとかしようとしてしまう傾向

 

風邪とか、ちょっとだるい、くらいなら

まあ確かにヨガやっちまえー。で良くなったり。

人見知りで臆病な性格を、いろんなチャレンジを通して克服する。

その辺りは可能。

でもそれも指導者がいて無理のないようにガイドしていくからこそ

そこから発展して自然な気づきの中で心情が変化していくのです。

 

だから、指導されて導かれていくことを厭わないでほしい。

 

最近、生徒さん方と話していて感じたのが

真面目な人、ストイックな人ほど、案外自分の傾向と対策ができていなかったりするな、と。

だからこそ、指導者について習って

第三者の視点から見てもらうようにしてほしい。

 

冷静に考えてみてください

 

身体の知識ありますか？　ヨガは真面目に１０年以上でも、

解剖学を習いました？生理学を知っていますか？病態生理が解ります？

ネットの知識とかじゃない運動学、筋膜のつながりなどを理解していますか？

 

知識が少ない状態で自分だけでやっていると

 

ただ練習が足りないだけだ、とさらにストイックに陥って

気持ちはネガティブで身体に無理をさせたり

結局遠回りをしてしまうこともあるのです

 

ヨガは、それでも辻褄が会うようにゴールが設定されるのですけどね。

 

 

でもね、残念なのが全てを自分の努力不足だ、なんて思っちゃうこと。

身体が硬いのも、筋力が足りないのも、ポーズがうまくできないことも。

先生にこの間、教わったことがまだできていない、ダメだわ。

このマインドに陥ってしまったら本当に残念なのです。

身体だって都合があるし

生活しないといけない、仕事だって山積みです。

 

だから、また先生に聞けばいいし、また一緒に練習しましょうよ。

そして東洋医学に助けを借りればいい。

鍼を適切にすれば、筋肉はいとも簡単に柔らかくなります。

 

それに依存したらいけませんけどね、

 

メンテナンスして身体が癒えるなら、ステンレスの鍼が身体をよくするなら

老化と退化に打ち勝つために、東洋医学を自分の

徳になるように使ったらいいと思いますよ。

 

それやったらずるい、みたいな思考になってません？？？