睡眠の質を上げるには朝のヨガ習慣

日差しが出ると、夏を思わせるジリジリとした熱を感じますね。

6、7月は一年のうちでも一番昼が長い

朝の日の出も早いので

朝からしっかり活動して陽気を巡らせましょう。

 

睡眠質を上げるのに、乳酸菌の製品が売れて、品切れしてるみたいですね。

 

 

それくらい、世の中の人が、よく眠れないとか、熟睡できないことを

危惧しているということかしら。

 

熟睡できると翌日の目覚めとか疲労感が違いますよねー。

 

 

でも、飲み物として、健康補助食品としては結構お値段高めですよねぇ。

 

 

眠りの質を改善したいなら、早朝に日差しを浴びて朝からヨーガをして

おくと14時間後くらいから脳内ホルモンも眠りの方にシフトします。

たとえば8時から9時に太陽浴びて

午前中にヨガとか軽い運動を。

 

週末に長く寝たいのもわかりますが

実は、睡眠時間は変えないほうが、リズムが乱れずに

睡眠質を保てるようです。

 

それから、寝る直前までスマホやパソコンで調べ物や買い物など

やっている方。

寝床にスマホを持ち込まない、など

2、3日やめてみて。睡眠質の違いを感じてみてください。

 

（ヨガの予約は翌朝でも、間に合いますからー）

 

ぐるぐる考え事をする、堂々巡りのループにハマったままに

なっている時、いっくら考えても出口はない。

それが無意識に思考というストレスを積み重ねていることもあります。

 

副腎皮質、副腎髄質って聞いたことありますか？

 

ストレス状態が続くと副腎さんは抗ストレスホルモンを出し続ける

すると

副腎だって疲れてしまう。すると抗ストレスホルモンが枯渇するのです。

 

ストレスコントロールができなくなると

体は疲労を感じやすくなり

やたらと甘いものが欲しくなったり

カフェイン取らないと頭が働かない

午前中はやる気が出ない

 

など、さらに悪循環になりがち。　どこかで良い循環に切り替えていきましょ。

そのためにヨーガ週間が最適。

運動、呼吸、姿勢、マインドフルネス。

全てが兼ね備えられたヨガ時間を。